看板の役割と意味について

カーナビが発達してくるとあまり、出先で運転中に店を探すことがなくなりました。昔は、「そろそろご飯にしよう。どこかいい店はないだろうか?」と看板を探したりしたものです。大きな通りに出て、きょろきょろすると大抵お目当ての店を簡単に見つけることが出来ました。しかし、最近は、ナビが案内してくれるので、目当ての店を探すのに苦労しません。ナビでは数メートル単位で店を検索できるからです。そうなってくると、今度はお店の前にある看板の存在価値が変わってきます。目印ではなく、広告になってしまいます。毎日通る通勤中の看板が知らず知らずに脳裏に残り、ふとした時に「ここらにあの店があったなぁ」となります。また、本来の広告として店と離れたところに立っているものもあります。携帯や車のナビが発達しても、やはり広告塔としては、根強い効果があるのです。

看板の特徴や選び方について

世界はもちろんのこと、日本全国のいたるところで様々な看板を見かけることができます。お店をアピールするために取り付けていたり、お店を探しやすくしたり、目印にしたりすることが出来ます。飲食店、病院、塾、コンビニ、クリーニング店など色々なお店にあった看板を頼むことが出来る業者は全国各地に沢山あります。ビルに取り付けたり、お店の入口の上に取り付けたり、プレート形、スタンド式のものなど色々あります。電飾で派手なタイプもあれば、木製で手書きや手彫りされた看板などもあります。こだわりたい人は、オーダーすることが出来ます。大きさやお店のイメージにあった文字のデザインをしたりマークを入れたい人は業者に依頼することが出来ます。トラブルを防ぐためにも、仕上がりにかかる納期や価格、注文方法などを事前に確認することが大切です。

看板の大切さを痛感する

アメリカの田舎を旅行していた時にふと感じたことなのですが、都市部分と違い電気のつく看板というのが少なくて、夜になると真っ暗闇でした。また昼間でも分かりづらいものが多く、これではビジネスとして意味が無いように思いました。これとは逆にアメリカでも都市部やアジアの国々では看板はビジネスの命、ともいうかのように大きく分かりやすいものが多いと思います。遠くから見た時にどこに何があるかという事が容易に見つけられる、またはどんなビジネスを行っている店なのかが一目瞭然でわかる、ということは客側からしてみたらとても大切な事です。色や文字を工夫して客の記憶力や視覚に訴えかけるような素晴らしい物であれば、商売繁盛になるだけではなく、話題性でも人気が出てくる事でしょう。また前述しました田舎町のような所では、明かりがあるというのは防犯にもなりますから看板の効果というのは計り知れないものがあると思います。